【海外大会まとめ】プラハリージョナル Top8 デッキと環境考察

【海外大会まとめ】プラハリージョナル Top8 デッキと環境考察

大会名: プラハリージョナル(Regional Prague)
参加者数: 1,370人
カテゴリ: リージョナル

Top 8 結果

順位 プレイヤー 使用デッキ
1 Mateusz Łaszkiewicz ポーランド ドラパルト / ノココッチ
2 Elmar Tresp ドイツ イワパレス
3 Neddy Kosek チェコ シロナのガブリアス
4 João Pires ポルトガル メガスターミー / ヨノワール
5 Tord Reklev ノルウェー ドラパルト
6 Maé Brusasco フランス タケルライコ / オーガポン
7 Jack Moore カナダ イワパレス
8 Vincenzo Cipolla イタリア ドラパルト / バシャーモ

全デッキシェア

参加者 1,367人中、Day 2 進出は 255人 (全体進出率 18.7%)。表は上位10デッキ + その他を集計。 (前回大会データなし)

Day 1 (1,367人)

# デッキ 人数 シェア
1 ドラパルト 188人 13.8%
2 ドラパルト / バシャーモ 143人 10.5%
3 シロナのガブリアス 86人 6.3%
4 フーディン / ノココッチ 83人 6.1%
5 ミュウツー 82人 6.0%
6 Nのゾロアーク 79人 5.8%
7 メガルカリオ 76人 5.6%
8 ドラパルト / ヨノワール 71人 5.2%
9 オーガポン / メガニウム 66人 4.8%
10 タケルライコ / オーガポン 55人 4.0%
その他 (49デッキ) 438人 32.0%

Day 2 (255人)

# デッキ 人数 シェア vs Day1
1 ドラパルト 50人 19.6% +5.86pt
2 ドラパルト / バシャーモ 22人 8.6% −1.83pt
3 イワパレス 20人 7.8% +4.70pt
4 ミュウツー 20人 7.8% +1.84pt
5 おまつりおんど 19人 7.5% +4.09pt
6 シロナのガブリアス 16人 6.3% ±0.0pt
7 オーガポン / メガニウム 16人 6.3% +1.45pt
8 ドラパルト / ヨノワール 14人 5.5% +0.30pt
9 Nのゾロアーク 10人 3.9% −1.86pt
10 フーディン / ノココッチ 8人 3.1% −2.93pt
その他 (22デッキ) 60人 23.5%


環境考察

「Regional Prague」(参加者1370人)のTop 8は、依然としてドラパルトex系統が3デッキ入賞と環境の中心を担う結果となりました。ドロンチの特性「ていさつしれい」による安定したパーツ確保と、ドラパルトex「ファントムダイブ」のベンチ6ダメカンばら撒きは、HPラインの違うデッキ全てに刺さる柔軟性が評価された形ですね。

注目はメガ進化を含む新規アーキタイプの台頭です。2位7位のイワパレス+メガガルーラex型は、ジャンボアイスロケット団のラムダを厚く積み、特殊エネ「グロウ草」「ミスト」「スパイク」で多色運用を実現。メガガルーラex特性「おつかいダッシュ」のドロー補助とイワパレスの特性で、進化準備と攻撃妨害の両立を成立させています。

サプライズは3位のシロナのガブリアスex型と6位のタケルライコex+メガガルーラex型。前者はシロナのパワーウエイトを4枚積んだ純構築、後者はオーガポン みどりのめんexを起点にエネルギーつけかえで大ダメージを叩き込む構成で、メタの隙間を突きました。

全体として、リーリエの決心(29枚)・ボスの指令(26枚)・なかよしポフィン(24枚)が依然として3種の神器。ACE SPEC枠は4デッキがアンフェアスタンプを選択しており、終盤捲りの定番択として定着していますね。

Top 8 デッキ別コメント

1位 Mateusz Łaszkiewicz — ドラパルト / ノココッチ

軸はドラパルトex「ファントムダイブ」のベンチばら撒き+マシマシラ「アドレナブレイン」のダメカンのせ替えコンボ。独自色はノココッチexを絡めた打点底上げと、タケシのスカウト2枚採用で多色エネをサーチする構築。アカマツ3枚で炎・超・悪を柔軟に供給し、対面ごとに最適打点を組める器用さが優勝の決め手です。

Dragapult Dudunsparce

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2位 Elmar Tresp — イワパレス

イワパレスを主軸にメガガルーラex「おつかいダッシュ」でイワパレスを安定して育てる構成。ロケット団のラムダ4枚+ポケギア3.04枚でトレーナーズ濃度を極限まで高め、ジャンボアイス4枚で耐久を底上げ。いいきずぐすりロケット団のファクトリーまで採用したコントロール色強めの仕上がりです。

Crustle

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3位 Neddy Kosek — シロナのガブリアス

シロナ統一の純構築。シロナのフカマルシロナのガブリアスexの4-4-3ラインにシロナのロズレイド3枚を添え、シロナのパワーウエイト4枚でHPを底上げ。ファイトゴング3枚採用が独自色で、序盤の盤面展開とエネサーチを同時に達成。ボスの指令4枚で詰めも安定しています。

Cynthia's Garchomp

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4位 João Pires — メガスターミー / ヨノワール

メガスターミーexにヨマワル〜ヨノワールのダメカン操作を組み合わせ、マシマシラでさらに乗せ替える完成度の高い水悪型。危ない廃墟3枚でベンチたねにダメカン2個を生成し、ヨノワールメガスターミーexのベンチダメージとの噛み合わせを最大化。ラティアスex「スカイライン」で逃げエネゼロにする小回りも光ります。

Starmie Dusknoir

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5位 Tord Reklev — ドラパルト

みんなのTord先生。さすがの安定の高順位。
王道ドラパルトex型ながら、ふしぎなアメ3枚採用で2進化加速を重視。ニャースex「おくのてキャッチ」2枚とキチキギスex「さかてにとる」を両搭載し、状況対応力を最大化。ゼロの大空洞2枚でベンチ8枠を確保し、マシマシラ複数を並べきれるかつパオジアンでニャースや傷ついたポケモンを消す構築力が地力を支えています。

Dragapult

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6位 Maé Brusasco — タケルライコ / オーガポン

オーガポン みどりのめんex「みどりのまい」でエネ加速し、タケルライコex+メガガルーラexの高火力で押し切る型。エネルギーつけかえ4枚+アカマツ4枚でエネ供給を二重化し、ゼロの大空洞4枚で展開を最大化。ガラスのラッパまで採用した攻撃特化の構成です。

Raging Bolt Ogerpon

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7位 Jack Moore — イワパレス

2位と同型ですが、カウンターゲイン1枚とロケット団のファクトリー2枚でアンフェアスタンプ対策の安定感を強化。いいきずぐすり2枚で耐久ターンを延ばし、イワパレスの展開機会を確実に作る構成。ジャンボアイス4枚は据え置きで、防御寄りに振った調整版と言えます。

Crustle

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8位 Vincenzo Cipolla — ドラパルト / バシャーモ

ドラパルトexバシャーモexを組み合わせた炎超混成型。ふしぎなアメ2枚とヒカリ2枚採用でバシャーモex進化を厚く確保。リーリエのピッピexによるミラー対策やシェイミまで採れる柔軟なベンチ運用と、ロケット団の監視塔による盤面妨害が独自色です。

Dragapult Blaziken

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データ出典: Limitless TCG