【海外大会まとめ】Regional Los Angeles, CA Top8 デッキと環境考察

【海外大会まとめ】Regional Los Angeles, CA Top8 デッキと環境考察

大会名: Regional Los Angeles, CA
参加者数: 1,849人
カテゴリ: リージョナル

Top 8 結果

順位 プレイヤー 使用デッキ
1 Andrew Hedrick アメリカ ドラパルト
2 Jack Pitcher カナダ ドラパルト / ノココッチ
3 Nicholas Moffitt アメリカ ドラパルト / ヨノワール
4 Preston Rutledge アメリカ ドラパルト / ヨノワール
5 Hale Obernolte アメリカ ノココッチ
6 Xavier Phelan アメリカ メガルカリオ
7 Victor de Velasco メキシコ ドラパルト
8 Jose Marzan Puerto Rico タケルライコ / オーガポン

全デッキシェア

参加者 1,844人中、Day 2 進出は 331人 (全体進出率 18.0%)。表は上位10デッキ + その他を集計。 (前回大会データなし)

Day 1 (1,844人)

# デッキ 人数 シェア
1 ドラパルト 190人 10.3%
2 ドラパルト / ヨノワール 161人 8.7%
3 ドラパルト / バシャーモ 138人 7.5%
4 タケルライコ / オーガポン 115人 6.2%
5 ミュウツー 112人 6.1%
6 おまつりおんど 110人 6.0%
7 ドラパルト / ノココッチ 99人 5.4%
8 フーディン / ノココッチ 94人 5.1%
9 Nのゾロアーク 92人 5.0%
10 シロナのガブリアス 76人 4.1%
その他 (59デッキ) 657人 35.6%

Day 2 (331人)

# デッキ 人数 シェア vs Day1
1 ドラパルト / ヨノワール 53人 16.0% +7.28pt
2 ドラパルト 48人 14.5% +4.20pt
3 ドラパルト / ノココッチ 30人 9.1% +3.69pt
4 ドラパルト / バシャーモ 25人 7.6% +0.07pt
5 タケルライコ / オーガポン 24人 7.3% +1.01pt
6 フーディン / ノココッチ 18人 5.4% +0.34pt
7 おまつりおんど 16人 4.8% −1.13pt
8 ミュウツー 16人 4.8% −1.24pt
9 Nのゾロアーク 15人 4.5% −0.46pt
10 シロナのガブリアス 12人 3.6% −0.50pt
その他 (22デッキ) 74人 22.4%

環境考察

ロサンゼルスリージョナル(参加1849人)のTop 8は、なんと8デッキ中5デッキがドラパルトex系という極端な結果になりました。ドラメシヤからドロンチの特性「ていさつしれい」で山札を掘り進め、ドラパルトexのワザ「ファントムダイブ」でダメカン6個をベンチにばら撒く動きが、現環境のサイドプランを完全に支配している格好です。優勝した🇺🇸Andrew Hedrickさんは全体シェア率31.94%というドラパルト超人気環境を、ハンマー4投構築で無敗制覇しました。

流行アーキタイプは大きく3系統で、マシマシラの特性「アドレナブレイン」でダメカンを移し替える純正型、ノココッチで手札補充力を底上げするノココッチ型、ヨノワールを絡めたサマヨール型に分かれます。共通してリーリエの決心8デッキ採用・ボスの指令8デッキ採用と、引き直し+詰めの押しつけパッケージが固定化されています。ACE SPEC枠ではアンフェアスタンプを5デッキが採用し、終盤の手札干渉が必須カードになりつつあります。

サプライズは5位のメガミミロップex+ノココッチex、6位のメガルカリオex+ハリテヤマ、8位のメガガルーラex+オーガポン みどりのめんexといったメガ進化系の食い込みです。特にHedrickさんが優勝決定戦でクラッシュハンマー4投によるサイドペナルティを乗り越えた点は、ドラパルトミラーで「エネルギー干渉が刺さる」という強烈な示唆を残しました。

全体としては「ドラパルトexを握るか・倒すか」の二択環境であり、ニャースexの特性「おくのてキャッチ」によるサポート確保や、キチキギスexの「さかてにとる」によるドロー補助といった、ベンチ要員の最適化が勝敗を分ける段階に入っています。

Top 8 デッキ別コメント

1位 Andrew Hedrick — ドラパルト

ドラパルトexのワザ「ファントムダイブ」を主軸に、マシマシラでダメカン移動を絡めて多面処理を狙う純正型。最大の特徴はクラッシュハンマー4投で、ミラー戦で相手のエネルギーを能動的に剥がす攻めの構築です。アカマツ3+リーリエの決心4でエネ供給と引き直しを両立し、無敗で1849人を制した完成度の高い一本です。

Dragapult

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2位 Jack Pitcher — ドラパルト / ノココッチ

ドラパルト軸にノコッチ2+ノココッチex1を採用し、ふしぎなアメ2枚で進化加速もケアした柔軟型。ノココッチの特性「にげあしドロー」で手札を回しながら、終盤はノココッチexを絡めて削り残しを処理。アンフェアスタンプ(ACE SPEC枠)で詰めも完備した、安定感重視の構築です。

Dragapult Dudunsparce

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3位 Nicholas Moffitt — ドラパルト / ヨノワール

ヨマワル+サマヨール+ヨノワールラインを採用し、ニャースexを2枚採用してサポート確保の安定性を高めた型。マシマシラ2と合わせてダメカンばら撒きの精度が高く、メイのはげましヒカリといったピン採用サポートで多角的な展開力を実現。ジャミングタワーで相手のもちもの (ポケモンのどうぐ) を無効化できる点も独自の選択です。

Dragapult Dusknoir

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4位 Preston Rutledge — ドラパルト / ヨノワール

3位と同じヨノワール型ですが、ふしぎなアメ3枚+ネオアッパーエネルギー1枚で進化スピードと火力底上げに振り切った構築。トウコ2枚採用で進化ポケモン+エネを同時にサーチでき、ジャッジマン2枚で手札干渉も強化。夜のタンカ3枚と合わせ、リソース回収力で長期戦に強いタイプです。

Dragapult Dusknoir

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5位 Hale Obernolte — ノココッチ

メガミミロップexを主軸に、ノコッチ4+ノココッチex1で手札を回し続けるノココッチ系。ミツルの思いやり4・バトルコロシアム3で耐久と展開を両立し、スパイクエネルギーミストエネルギーリッチエネルギーと特殊エネを多用するのが独自色。ドラパルトの一撃圏外を維持する設計が刺さりました。

Lopunny Dudunsparce

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6位 Xavier Phelan — メガルカリオ

メガルカリオexを中心に、ハリテヤマソルロック+ルナトーン2-2でサブアタッカーを揃えた闘軸。ファイトゴング4・パワープロテイン4と専用ツールを大量採用し、ロック闘エネルギー2で打点強化も完備。グラビティーマウンテンでルール持ちのにげるを縛る、ドラパルトメタとしての完成度が光ります。

Lucario Hariyama

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7位 Victor de Velasco — ドラパルト

ドラパルトex軸にメガミミロップexモモワロウexイベルタルシェイミといったテクニカルなピン採用を散らした混合型。ボスの指令4枚採用で詰めを極端に重視し、ゼロの大空洞2でベンチ枠も拡張。複数のアタッカーを使い分け、相手のサイドプランを読みづらくさせる構築です。

Dragapult

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8位 Jose Marzan — タケルライコ / オーガポン

メガガルーラex4・ニャースex4を大量採用し、オーガポン みどりのめんexで草エネ加速、タケルライコexで打点を作るユニークな構築。エネルギーつけかえ4・ガラスのラッパ2でエネルギー回りを徹底強化し、ラティアスexで逃げエネ問題も解決。ドラパルト一色のメタを掻い潜った異色のTop 8入りです。

Raging Bolt Ogerpon

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データ出典: Limitless TCG